入賞作が実際に新聞広告となる、GOOD INNOVATION LABプレミアム会員向けの啓発広告コンペ「クリエイティブ・アド」。
課題「11月23日『勤労感謝の日』に働く人々に感謝を伝えられる新聞広告」のファイナリストと入賞作が選出されました。
最終審査・講評は審査員の西島知宏氏によって行われました。
2025年11月掲載 最優秀作
最優秀作:
【家事・育児代行スタッフ】
業務内容: 家事、育児及び家庭内外雑務全般
時間: 6:00-24:00(時間外勤務あり)
休日: 完全週休0日制(体調不良の場合も就業義務あり)
給与: なし
きょうも働く専業主婦のあなたへも。
心からの、ありがとう。
制作者:沼上 眞子
2025年11月掲載 優秀作
優秀作:
私が休む。誰かは、働いている。
地球みんなで、一つのシフトを回してるみたいだ。
制作者:佐々木 裕史
【審査員】
西島知宏(にしじまともひろ)
クリエイティブディレクター・コピーライター
2003年電通入社、2007年独立。以来20年間、広告クリエイティブの企画、制作を行なっている。中でも新聞広告への思い入れは強い。最近の仕事に早稲田アカデミー「虫好きの少女」、朝日新聞社×JINS×左ききのエレン「新聞広告の日プロジェクト」、JINS「人類の1/3しか見えない広告」、クリーニングモリ「白紙広告」などがある。自身の思考法をまとめた『思考のスイッチ』は日韓で発売。2024年4月には「速案-誰よりも速くアイデアを生む15の公式」を上梓。TCC賞、宣伝会議賞の審査員も行う。
ファイナリスト一覧
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